【Ubuntu】 mysqldをupstart管理下で自動起動しないようにする
この間リリースされたばかりのUbuntu 10.04、なんか画面がSnow Leopardっぽくて良さげな感じだったので、とりあえずサブノートPCにクリーンインストールしてみた。
…本当にSnow Leopardっぽいな…(@_@;)
…で、ひととおりソフトウェアのインストールを終え、あれこれ弄って遊んでいたのだが、いくつかのデーモンの自動起動の設定が、これまでと違っているのに気づいた。具体的には、これまではchkconfig(のUbuntu版である、sysv-rc-conf)を使って、ランレベル毎にOn/Offの切り替えを行っていたのだが、mysqldでそれができなくなっていた。
…/etc/init.d配下を見ると、起動スクリプトであるmysqlが/lib/init/upstart-jobへのシンボリックリンクになっていた。どうやら、mysqldはupstartで起動や停止を管理されているようだ…
/etc/init配下に、mysqldを含む、upstartで起動するデーモンの制御ファイルが置いてあった。ファイルの中身を見てみると、従来の起動スクリプトよりもかなりすっきりしていて、とても分かりやすい印象だ。設定ファイルの書き方やデーモンの起動・停止の仕方などは、Getting Started - upstartに載っている。それによると、手動での起動や停止にはstartやstopといったコマンドが用意されている。具体的には、
$ sudo start mysql # mysqldの起動 $ sudo stop mysql # mysqldの停止
という感じで行えるようになっている(従来のserviceコマンドが不要になっている)。
…で、手動での起動・停止は分かったが、OS起動時に自動起動を抑制するには、どうすればいいのだろう…(@_@;)。設定ファイルは、ファイル名が*.confになっているので、リネームすれば拡張子を別のものに変えればとりあえず自動起動しなくなったが、これだと手動起動もできない(Unknown jobだと叱られてしまう…)。
…先ほどのページの"start on and stop on"の項目を見ると、設定ファイルにstart on ...の項目を書くと、OS起動時に自動起動される、というような事が書いてある…ということは、ここをコメントアウトすれば自動起動しなくなるはず…やってみると、はたしてそのとおりだった。逆に、stop on ...の方は、コメントアウトしなくても問題ないようだ。ただ、従来のchkconfigのように、コマンドで自動起動のOn/Offができない、というのが何だか釈然としない(正しい方法は別にあるのかもしれない)が、まぁとりあえず問題解決できたということで…(o^o^o)/
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